桃@ブロガー

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高速道路の渋滞にはまった時にどのレーンを走行するとスムーズなのか?

こんにちわ。

mirainotobira0です。

今日も寒い朝ですね。

1月に入ってから冷え込みが厳しくなってきたなぁと感じています。

さて、今回の題名にも有るように渋滞にはまったらどうすればいいのか?

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皆さんはどうしていますか?

そのままのレーンを走行する。

右側の追い越し車線に入っていく。

走行車線と追い越し車線を交互に走る。

色々あると思いますが、結論から言うと

左側の走行車線を走り続けるのが一番スムーズな様です。

こんなデータご有りますので紹介します。

渋滞開始時は、多くの人が右車線(=追越し車線)へ入ろうとするため、統計的には3車線の場合、左車線25%、中央車線35%、右車線40%という車両の分布になるという。驚きなことに、渋滞は追越車線から始まっているのです。

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また2車線の場合の渋滞時の平均速度を出したところ、走行車線が時速35kmに対し、追越車線は25kmというデータが出た。

実際に2台の自家用車で実験をしたところ、追越車線よりも、走行車線をそのまま行った方が目的地に速く着いていました。

ただし、〈短い距離で見ると追越車線が早い場合もあり、またこのような情報を皆が知ってしまうと逆に走行車線に車両が集中して遅くなるだろう〉とも考えられますね。

「渋滞開始時なら、走行車線の方が速いのは事実。追越車線に出た車の後続車がブレーキをかけ、それがさらに後続のブレーキ連鎖を生んで、渋滞するからです。

しかし一度ハマってしまえば話は別のようです。

渋滞はどの車線も動かないから渋滞なわけで、車線変更してもあまり意味がない。

無理に車線を変えることがさらに渋滞を延ばすということを考えれば、結局のところ我慢して同じ車線を走るのが、早めの渋滞緩和に繋がり、一番賢いかもしれませんね。

最後まで読んで頂き、有難う御座いました。