超簡単?! 言葉や感情を言語化させるトレーニング part1 「感情編」
こんにちわ。
ぷらちなです。
突然ですが、
普段の生活の中で今の自分の気持ちを言葉にする時に上手く表現出来ない事ってありませんか?
僕はしょっちゅう有ります。
・それは言葉にバリエーションがないから?!
・考えや感情を手頃な言葉で表現してしまっている?!
・考えるのが怖い?
・自分の考えをさらけ出すのが嫌だ?!
・自分の本当の自分に向き合うのが嫌だから?!
等々、色々と皆さんの意見はあると思います。
小説では映像がないので、景色や気候、温度や感情、色味や匂いの表現を言葉にすることが大切ですよね。
むしろ、それを表現していないと読者には状況が伝わらないですしね(^^;
いきなり専門的なレベルに達するのは難しいと思いますが、僕も含めて皆さんが普段感じている感情を言葉で表現するとどんな表現になるのか?を試していきたいなって思います(^_^)
感情を図で表現すると?
自分の気持ちを言葉で表現するとどうなるのか?
因みに感情を図にするとこんな感じです。
普段はあまり目にする事がないけど、
あー、こんな感情表現もあったなって思い出したり、そんな表現があったんだって気付いたりした人もいるんじゃないでしょうか?
感情や気持ちを言語化するには?
感情や気持ちや考えを的確な単語や文章に出来ない事って「考えが足りない」って言われた事があります。
自分に置き換えて振り返ってみると
言葉に詰まるって事は考えがまとまっていなかったんだと分析出来ます。
皆さんは上手く表現出来ていますか?
僕は「いやー、なんていうか…。」
「言葉にならないです…。」
というシーンが多々あると思います。
言葉を発する人もそれぞれ違うし、その場の状況も違うし、その時の気持ちも違うのに表現がワンパターンになっていませんか?
「そこはヤバい!」←危ない
「この料理 ヤバい」←美味しい
「ヤバくない?」←凄くない?
何がヤバいのでしょうか?
でも、僕も使ってしまっています(^^;
感情や言葉を言語化させるトレーニング
感情や言葉を言語化させるトレーニング
そうは言っても言葉も進化していますよね。
広辞苑も最近新しくなりましたし。
「ググる」とか…(^^;
現代語:朝ドラ、安全神話、いらっと、上から目線、お姫様抱っこ、価格帯、可視化、がっつり、加齢臭、口ぱく、小悪魔、ごち、小腹が空く、婚活、雑味、直箸、自撮り、勝負服、白物家電、戦力外、卒乳、立ち位置、ちゃらい、名ばかり、乗り乗り、万人受け、美品、惚れ直す、まかない料理、無茶振り
『広辞苑』第七版 主な新加項目
言葉も進化しているので人間の表現力も退化しないように僕自身もトレーニングを始めようと思ってます。
その最適なトレーニングが「ブログ」「SNS」かなと思います。
ブログを書いていて本当に思うのですが、書く事って本当に大変だったんです。
でも、僕は読んでくれる読者に伝えたいから書いてます。
表現して伝えたいと思うときちんと書かなきゃって凄く意識します。
だから、「ブログ」を書くことで少しずつ言葉の表現力を磨いていこうと思っています(*^o^)/\(^-^*)
まとめ
まとめ
言葉の表現って本当に難しいですよね。
でも、しっくりくる表現が会話の中で見つかって発していけたら嬉しくないですか?
想像してみてください。
言葉を上手く表現出来なくてモヤモヤしているより、ぴったりした言葉を発して「スッキリ」したいですよね?!
一個ずつお題を出して皆さんで考えて行きましょう。
それでは。