桜満開の花見を満喫するための幹事の準備から片付けまで徹底解説‼︎
幹事を任された貴方の味方になりたい
今からでもまだ間に合う‼︎
花見のシーズンになり、幹事を任されていたけどすっかり後回しにしてて焦っている貴方。。。
大丈夫です。
まだ間に合います。
今から準備のノウハウを惜しみなく公開していきますので最後までお付き合い下さい^ ^
あると便利なお花見グッズ
必ず必要なアイテムからあったら便利なアイテムまでを一挙に紹介していきますわよ^ ^
ついてきてくれよww
1.レジャーシート
先ずはこれがないと始まらないデスね。
腰を下ろす敷物。
デカくて広い方がいいけど周りのお客さんも居るので、バランスを考えて人数にあった大きさまで広げましょう。
桜が綺麗に見える場所を選んでいくと地面が悪いってこともあるかもしれない。
そんな時に役に立つのがこのダンボール。
後で紹介するけど結構使い道はあります。
気がきく女性「男性」を演じたいならダンボールは多めに準備してお尻の下のクッション代わりにするといいですよ。
「はい‼︎ これお尻に敷くのに使って下さい」なんて言われたら…。
「なんて気の利く人だろぅ」って思われるに違いない。
場所取りしている間にその場所を離れて買い出しに行くなんてよくあること。
帰ってきたらシートが飛んで行って大変な事になっていたなんて失敗が無いようにこちらの裏技を伝授(^ ^)
2.ガムテープ
レジャーシートを貼り合わせたり、ダンボールクッションを作くったり、テープはなにかと重宝します。
後片付けのゴミを纏めたりするのも活躍してくれます。
3.マジック「ペン」
花見でなくてもペン「油性」は便利で重宝します。
特に人数が多い宴会なら誰が誰の紙コップだったかわからなくなるもの。
そんな時には事前に紙コップの横面にそれぞれの名前を書いておこう。
そうする事で他の人のコップと間違う事は減るぞ。
これはホームパーティーなんかでも使える技ですね。
かわいいイラストやマスキングテープでデコレーションしてもいいかも。
4.紙コップ・紙皿、箸、スプーン
これは間違いなく最初に用意すると思いますが、
選んだ料理が汁物だった場合は少し深い皿とか。
ジュレ系の料理があればスプーンがあった方かいいとか
お子様がいればスプーンがやっぱり要るなとか…。
集まるメンバーやメニューで調整していけばいいと思います。
ただ、いつ必要になるか?わからないのと
「スプーンってある?」って誰かが言い出した時に「あるよ‼︎」って即答できた方が完璧幹事っぽくていいと思いますが^ ^
5.ウェットティッシュ
飲んだり、食べたり、遊んだりしてたら手元も汚れたりするもの。
近くに水道があればいいけど、世の中そんなに都合よく良く行かないもの。
こんな時にはウエットティッシュを用意しておこう。
勿論、乾いたタオルなどもあると便利ですね。
飲み物、食べ物を溢す、ひっくり返す人は必ず居ます。
しかも酔いが回ってくるほどこぼしたりひっくり返したりしがち。
キレイなタオル…手口を拭くもの。
雑巾…床を拭くもの。
用途を分けておくとよりいいですね。
私としては雑巾には「ぞうきん」「床用」などと用途をマジックで書いておくことをすすめます。
床のもので口を拭くのは流石に避けたいですし^_^;
ここでも「マジック」が活躍!
6.トイレットぺーパー
紙はタオルなみに役立ちます。
公園、川沿い、山の斜面、海、海岸付近など場所的にはサバイバルです。
キレイなトイレで柔らかい紙がセットされているとは考えにくいです。
2~3ロールは準備しておき、用を足す時にさっと取り出していきましょう。
7.ゴミ袋
準備段階からゴミは出てくるものです。
紙ゴミ、缶、プラスチック、ガス缶、不燃物など必ず分別して捨てる様にしましょう。
また、捨てる場所がない場合は各自持ち帰り、自宅で処分しましょう。
キレイな桜を見た後の片付けもキレイに行い、次の人が気持ち良く利用出来るようにしましょう。
マナーを守ることは気持ちのいいものです。
みんなで楽しむ気持ちを持てば、いつも以上に思いやりの心も出てくると思います。
8.小銭
近くの自動販売機の釣り銭切れなども考えられます。
飲み物を追加したいのに遠くのスーパーまでは移動できませんね。
また、コインパーキングなど利用している場合は万札は使えないので札も予め崩しておきましょう。
9.食べ物・飲み物
最後に食べ物はバーベキューがおすすめです❗
肉をジュージュー焼いていけば、肉が焼けていく匂いと炭から出る煙とでお腹も空いて来ますよね。
それだけでも花見に来たなーと満足感もMAXです。
※個心的な感想ですw
バーベキューもおすすめですが、ここは皆さんの好みでいきましょう!
ピクニック気分でお弁当はいかがでしょうか?
おにぎりなどは手が汚れずつまめるのでみんな手を伸ばしやすい言わずと知れた大人気メニューですね(^^)
その他においなりさん、サンドイッチなども手軽です
おかずも唐揚げ、たこ焼き、玉子焼き、ウインナー、など例外ですが、夕方に差し掛かってきて寒くなってきたらおでんなど温かい料理は喜ばれますよ。
その他あると嬉しいもの
クーラーBOX・保冷材
日中の天気がよく、長時間の宴会になりそうなら用意した方が良さそうですね。
氷、飲みものを冷やすには必要だし、誰かが怪我をしたり酔いが酷い人が居たり使い道は他にもありそう。
折りたたみテーブル・イス
地べたに座り込んだままでは足もお尻も痛くなりますし、やっぱり座って食事したいですよね。
準備と片付けが大掛かりになりますがイスとテーブルがあれば寒さ対策もバッチリです。
下に記載の防寒グッズもありがたい。
日傘・日焼け止め
この時期は日中温かくて、夕方からかなり寒くなってきます。
天気のいい日は日焼け止めクリームを塗って対策しましょう。
楽しかった出来事の次の日に日焼けの惨事を持ち越さないように…。
マスク
場所によってくると思いますが渇いた土、砂の上で食事をするので砂埃が舞っていることも十分に予想されます。
喉を傷めないように個々にケアしたいとこです。
カメラ・三脚・自撮り棒
カメラと書いてますが、スマホで十分だと思います。
カメラの場合は集合写真を撮る時に三脚があるといいです。
もちろん、誰か隣のお客さんとか通行人さんに頼める環境があれば頼む方がいいかもしれませんが数人で撮影したい時は自撮り棒の方がベストショットが撮れることは言うまでもありません。
懐中電灯
夜に延長していく場合や片付けが日没後だった場合は足元が照らせると便利です。
登山用のヘッドライト「バンド付き」のものがあると両手があくので作業しやすいです。
温かい飲みもの
これも天候と時間帯によりますが、夜に突入したり日中でも少し風が冷たかったりした時は「体温回復」には最適だ。
ひざ掛け・サバイバルシート
タオルは上にも書いてあるが、あって不要なことはない。
お尻に敷いてもよし。
手を拭いてもよし。
肩に掛けて保温してもよし。
保温するのならアウトドア用のサバイバルシートがかなり重宝するはず。
薄くて軽いのに保温性が半端じゃない。
最後に
以上、私が思いついた持ち物・準備物を一挙に紹介しました。
結構多いのと荷物量がありますね。電車で行くのか、車で現地までいくのかで準備が変わってくるけどこれがあれば一先ず、不足分はないと思いますが、皆さんなりにこれは必要というものがあればそれは個別に足していって下さい。
それでは、準備が整ったら当日はおもいっきり花見を満喫して下さいね。素敵な思い出が出来ますように^ ^
最後までご覧頂き誠に有り難うございました。
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それでは。